2011-10-25 第179回国会 衆議院 郵政改革に関する特別委員会 第3号
せっかくこの郵政委員会、法案の審議だけでなくて、それ以外の一般的な郵政の問題もできるように目的も変えて、きょうわざわざ一般質疑をやっているんです。今専務がおっしゃったようなこういうたぐいのことを大臣としてどうやって応援していくんだとか、そのたぐいのことが全く意識からすぽっと抜けて、この所信を見る限り、法案を通してくれないからだめなんですよという感じに見えるのは、私は本当に問題だと思っています。
せっかくこの郵政委員会、法案の審議だけでなくて、それ以外の一般的な郵政の問題もできるように目的も変えて、きょうわざわざ一般質疑をやっているんです。今専務がおっしゃったようなこういうたぐいのことを大臣としてどうやって応援していくんだとか、そのたぐいのことが全く意識からすぽっと抜けて、この所信を見る限り、法案を通してくれないからだめなんですよという感じに見えるのは、私は本当に問題だと思っています。
そしてまた、もう一つ類似点をここで挙げるならば、浜口雄幸内閣、浜口ライオン宰相と言われていて、小泉さんがライオンハートと言われていること、そんな言葉を使われたりとか、もう一つ言うならば、浜口内閣のときの逓信相、かつての、この総務、郵政委員会の、そこのベースを持っていた逓信省の大臣であったとか、そういう点、似ているところを探せば、無理してひっつければ幾らでもあるんですけれども。
ハスタード決議案、これはハスタード下院議員、アメリカのイリノイ州、十二月七日をパールハーバーの追憶日と定めるもの、これが下院の郵政委員会、これは郵政委員会というのは切手を出すためで、記念切手が出る。まあ残念なことでございます。記念切手が出る。
それがら、これは大臣の協力もいただかなければなりませんけれども、逓信委員長にお願いでございますけれども、この際名前をもう少し近代的に、郵政委員会というのがいい名かどうかわかりませんけれども、何か理事会で御検討していただいて、これはいわゆる国会全体の問題でございますからすぐにはできないと思いますけれども、新しい大臣も御就任なさったわけでございますから、委員長にもひとつその点をお願いをしておきたい。
引き続きまして、第十五国会の、昭和二十七年の十二月六日、衆議院の郵政委員会で自民党の廣瀬正雄委員から時の高瀬郵政大臣に質問した項がありますから、これを一応続み上げてみたいと思うのでありますが、「簡易郵便局の問題につきましては、ただいま政府委員からの御説明でわかつたのでありますが、こういう変則的な制度を将来いつまでも存続させる御意思があるかどうかという点も承つておきたいと思うのであります。
○久保等君 さらにその後、昭和二十七年の第十五国会、衆議院の郵政委員会ですが、この中での質疑を見てみましても、当時、廣瀬正雄委員のほうから、こういう簡易郵便局といったようないわば変則的な制度を将来いつまでも存続させる意思があるのかどうか、という質問に対して、当時の高瀬郵政大臣のほうから、「ただいまの御説まことにごもっともでありまして、郵政当局といたしましては、むろんできるだけちゃんと完備した特定局でやるのが
オリンピックの委員会でそういう郵政委員会みたいなことは言わない。しかし、そういう結論になることは事実ですよ。そうでないならば、結論は一つになりましたけれども、今、もろもろの問題が起こっていることにつきまして、もう少しアンテナを働かして、もう少し——あなたたち干渉はしてはいけませんけれども、この電波の業界におる者といたしましては、積極的に善処されることを強く要望いたしますよ、私は。
○政府委員(森治樹君) この問題につきましては三月十四日でございますか、朝日新聞で私も見まして、実態がよくわからなかったもんですから、私の方としましては、取り上げ方としましては労働委員会で取り上げるか、あるいは郵政委員会で取り上げるか、実はどちらで取り上げるべき問題か、私自身見当がつかなかったもんですから、私の方の安全保障課長にさっそくその点を確めて、そうして適当なルートを通じて問題が解決しないときは
ところが最後のどたん場になっちゃって、衆参両院とも逓信委員会、従来あった郵政委員会と電気通信委員会を逓信委員会と改称したわけです。そのこと自体が一種の郷愁的なものじゃないかという議論が相当強かった。今あなたがおっしゃったように逓の字は駅逓とか何とか、昔でいえば逓信省の中に船舶、航空に関することもあつて、そういう逓の字を使つた。
それからもう一つは、これは内局として二十八年からかかえております電波職員の問題なんでありまして、これも郵政委員会でしばしば当局に御要請申し上げまして、当局からも事情をきわめて同情的に了とされて、解決のために努力をされておった問題でありますが、これは同じ郵政職員でありながら、現在三千名足らず電波職員が一般会計支弁職員としての受けております差別待遇というのは、たとえば、給与の面、それから人事交流の面、それから
そういう状況と、すでに国の最高機関である国会におきましても、郵政委員会、電気通信委員会を合体して、郵政委員会という名称も用いられておりますし、私どもはそういった面も考えて、かたがた実質的なニュアンスとしましてはなお漸次発展を念願していく、こういう意味合いも含めまして、逓信の名前をここで使おうという気持になったわけであります。これも決して絶対的な意義があるわけではございません。
たまたまそういうような関係で、国会におきましては郵政委員会と電気通信委員会と二つあったわけでございますが、電気通信省が日本電信電話公社になりまして、その監督事務並びに電気通信の根本技術に関する所掌が郵政省に返りましたとき、いち早く電気通信委員会、郵政委員会を合体いたしまして現在の逓信委員会になったわけであります。
国会は、電気通信委員会及び郵政委員会が一緒になって、御承知の通り逓信委員会に衆参両院とも名称は変えられたわけでございます。
○川崎(秀)分科員 それから、放送法については、上林山君から質問もありまして予算と直接関係のない点は法案が出れば専門の郵政委員会であらゆる点から論議があると思うのですが、法案が正式に提案されるまでには直すところは直した方がいいという見地と、財政的予算的な問題に関連してお話をしたい点は、第一は、あの原案を見てみると、日本放送協会に対し大臣は業務報告、それから徴収権、財務調査権というものを持つことに大体考
○委員長(岡三郎君) 非常に短かい時間でまだ質疑も尽きないと思いまするが、郵政委員会との関連で、本日は教育テレビ関係についての質問はこれで終っていただきたと思います。
私は、一ぺん、国会が閉会をしておる最中に放送法改正に対する問題点というようなものをもっと国民全般に知らして、それから国会でも閉会中の郵政委員会等において十分審議をしてもらって、公聴会を開き、かつ、ひとり常任委員だけでなしに、全議員がわかるように、もし改正をするならば事前工作が必要だ、そう思うのです。
去る郵政委員会の席上におきまして、私の方から調停案第一項確定に伴うところの省側と職員側との紛争の解決のための時期が、客観的な情勢の変動に伴って来ているのではないか、こういうことを御質問申し上げると同時に、光村委員から大臣に、率直に、その変動の一つの現われであろうとして察知できる国鉄当局のとっております処置について質問をいたしましたところ、大臣としては、客観的な変動の有無についてはなかなかこれは認めがたいようでありましたが
○横川正市君 前回の郵政委員会の席上での大臣の答弁、前回の速記を取り寄せて調査するまではないのであります。その点を今回の私の質問に対して言い直されたというふうに私の方はどうもとれるわけなんであります。
その私の考えが、そのままの形で二カ月後に実現されるのか、大臣の答弁されているような形で二カ月後にそれが同じような形で解決されるのか、私は少くともこの委員会で相当長い間郵政当局とも、あるいは大臣ともいろいろと質疑、討論をしなければならない立場に立ちまして、将来のあり方としても、もっと有効的な郵政委員会の運営上からもはっきりと態度表明をしていただきたい。
本件につきましては、第十九回国会における本院の郵政委員会においても取り上げられ、政府との間に種々質疑応答が重ねられたのでありますが、この郵政事業に重大な悪影響を与える問題が今もって解決されないという事態は、本委員会としてもとうてい黙過することはできないものと存じますので、私はこの際本委員会において、冒頭に述べましたごとき決議を行いまして、政府に対し一そうの熱意と努力とをもって駐留軍と交渉し、すみやかにこれら
さらに翌年の昭和二十九年の十月二十二日の衆議院の郵政委員会において、調達庁の山内次長から、小牧、守山地区に建築中の代替建物の施設が完成すれば返還になるものと考えるというような説明がございました。
第二番目といたしましては、すでに当郵政委員会においての御尽力、御努力によりまして軌道に乗っております郵便局舎など緊急改善計画、それは一応私どもは八年計画と申しておりますが、三十年度に発足いたしましてすでに明年度は三年目に当る第三次年度であります。この第三次年度をやはり八カ年計画に沿って実施いたしたい。